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zoom RSS 自然そのものによる知床の渓流環境破壊

<<   作成日時 : 2010/11/18 20:55   >>

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2008-6-21  曇 小雨 降ったり止んだり  寒い

曇って小雨が降り本当に寒い。知床さいはての民宿アイドマリの熊穴はまだ営業していなかった。

この日は、午前中から知床の羅臼側渓流3本のオショロコマを撮影した。最後にこのOSR川へ入った。

この渓流は、従来大きな滝壺があって、そこに多数のオショロコマが群れ棲んでいたのだが、数年前の大増水時に滝壺が埋まってしまった。滝壺がなくなって、そこに群泳するオショロコマは消えた。

私たちは、現在そこにある好ましい自然を守ろうとして色々工夫算段するのが一般的だ。そこには自然環境は人間が手を加えない限りは、ある程度安定しているものだという変な思いこみがある。

ダムなどの人為的な理由で自然は極端に衰退するが、自然は自然そのものによっても時に激しく変化する。 

ほんの少し渓流に継続的にかかわっただけで、本来自然は不変ではなく絶えず大きく変化し続けていることが体感される。

例えば知床の岩尾別川の大氾濫の後など、川そのものがまったく別の川みたいに変化するのを見たことは稀でない。

地球温暖化などは、別にCO2の関与がなくとも、これまでの地球の歴史を見れば、まさに日常茶飯事の出来事の一つに過ぎない。

人間たちが多少じたばたしたところでどうにもならないことに気づき始めている人たちも多いのではなかろうか。

そうすると、オショロコマの減少などに心を痛めることは、あまりにも些細なことにとらわれて馬鹿みたいということになるのだろうか。

私はそうは思わない。

オショロコマがいて自然度の高い森があって、多種多様の生物にみちあふれた世界、オショロコマの森は、私にとってあまりにも心地よいところだからだ。

一方、今現在の人間たちの諸々の営みや地球環境の変化は、オショロコマの森が存続してゆくには極めて不利だ。地球温暖化と同じく、どうにもならんというところが本音であろうか。 

おっと、この手の話は語り出すと、とりとめなくきりがないのでこれまでにしましょうか。

滝壺の好環境が消えたが、この渓流のオショロコマが消えたわけではない。

ここの個体群はやや体色が明るいが基本的にとなりあうT川やKN川の個体群と似たような外観だ。 

妻はウェーダーに穴があいて水がはいってしまい体温低下し、ぶるぶる震えながら車にもどった。

帰りは知床峠を越え、ウトロへでて夕食にとある店で味噌ネギラーメンを食べたがしょっぱかった。

ここはラーメン屋というよりは飲み屋さんみたい。

道の駅の熊の大きな足跡をバックに撮影。

午後9時頃、ようやく北見市の自宅到着。 疲労困憊して そのまま寝入ってしまった。


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