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zoom RSS 早春、巨大ニジマスが遡上する渓流

<<   作成日時 : 2011/10/11 21:59   >>

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2011-5-1 (日)  小雨〜氷雨  とても寒い

朝9時に北見市を出発。釧路川水系のとある支流に今年も大型ニジマスが産卵に遡上していないか調べに向かった。雨が降ってとても寒い。峠はひどくガスっている。

目的の川沿いの林道は雪が解けたばかりで、かなり荒れていた。しばらくゆくと 太い大木が林道に倒れ込
んでおり鋸でぎりぎりのところの枝を切ってやっと車がすり抜けられるようになっていた。私のフォレスターではぎりぎりであった。

川は増水してごうごうと流れ、水位がいつもより25cmは高い感じだが水は澄んでいた。雨のなか笹の急斜面を滑り降りるように下って川岸にでた。

早春の川は雪解けの増水でゴウゴウと流れるばかりで、たまりがほとんどない。この時期、北見界隈の川の状況はどこも同じだ。やっと畳一畳ほどのたまりがありそこでオショロコマ6匹 アメマス幼魚1匹を釣って撮影。雨が降りしきりカメラが濡れ、撮影しにくくピントも合いにくい。オショロコマはここ独特の淡い明るい色調のオショロコマで腹は白、ヒレも赤や黄色にならない。良型が4匹。川の状態は最悪だがオショロコマ魚体の状態はかなり良い。

この特異なオショロコマが棲む渓流に、あろうことか放流ニジマスが繁殖中で、この時期、大型個体が産卵のため上流域に遡上してくるのだ。

今日の目的はこの遡上ニジマス退治である。F氏が44cmニジマスをかけ、岸に引きずり上げ私がむんずと掴んで確保。 そのあと私が54cm虹マスをかけこれは何としてもコントロール不能。猛烈な引き。竿がつの字になって折れそう。必死に踏ん張るしかない。まわりには魚を誘導できる浅瀬がない。うぃうぃと糸鳴りとともに魚に引きずり回される。ついに敵は急流に乗って遁走を計る。竿をのされたらハリス切れは間違いない。流れに乗って走る魚と一緒に、私も川の中を必死に走った。

少し下流に浅瀬があり勢いずいている魚をそこへ何とか誘導、すごい勢いで浅瀬に突進した魚に、F氏が飛びついて確保した。2匹とも♀のような顔つきだが、激しく放精し実は♂であった。ということは産卵行動中の♀もいるはずだが、その後はしばらくさぐったが魚信無し。

釣りチョッキが雨でぐしょぬれ。ポケットのバッテリーも濡れて放電してしまい、危うく撮影できないところだったが、別のポケットに濡れていないバッテリーを一個発見しニジマスを撮影できた。

雪解け水と降りしきる雨で川の増水激しく、これ以上の釣りは無理と判断して武装解除した。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
在来種であるオショロコマは大切です。でも、ニジマスも大切です。遥か昔に国がニジマスを放ちました。
釣りのターゲットとして今では沢山の人々がわざわざ飛行機にのってまで釧路川水系まで来て釣りを楽しんでくれています。そんなニジマスが居る環境に惚れこんで、内地からの移住もかなりの件数です。町も過去十年以上、ニジマスの放流にちからをいれてきました。滝上と同じように、ニジマスは町のたからなのです。来月には道の条例で白黒つくでしょう。
弟子屈町民
2013/05/17 22:23
コメントありがとうございます。 是非、下記の記事からの一連のシリーズを閲覧していただければ幸いです。

http://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus/e/3fda9977da09b15e41a2cd0631348857
ドリーバーデン
2014/02/08 12:26

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